美術の後藤淳一さんとプルタブと

みなさん、こんにちは！今日のブログ担当、春田奨です。いやー、普段ブログとかやってないんでこういうのドキドキしますね！上手く書けるかなー？えーと…なに書けばいいんだろ？と、とにかく稽古のこととか、泥リアについて書けばいいんだよな… えとー今日の稽古、えっと…きょ、きょうの稽古… えーと、、、す、すみません！！実はブログ担当のクセに稽古に集中しすぎてブログ用の写真とか撮るの忘れてました！m(_ _)m 決して「やべ、ブログのこととかすっかり忘れてた。」なんてことはありません。決して！！あくまで稽古に集中してたんですよ！集中してたんですよ！！！というわけで、みんなが帰り支度してる中慌てて写真を撮ってました（笑）そんな中素敵な笑顔を見せてくれたのはこの人！！

　↑風煉ダンスの美術はこの人無しでは考えられません！　　後藤グッド淳一さん！！「あのー、あれはこんな感じで…ここがこーなって、んで最後ばこーんっ！て感じでああなるイメージなんだよねー」とまあ、こんな感じのなかなかに複雑な注文も、あれよあれよと具現化していつも僕らを驚かせてくれます！今年の泥リアもグッド後藤さんの美術から目が離せません！！ …お掃除中だったみたいですね(^^;; あ！全然関係ないんですけど、家の隣にある駐車場でこんなもの見つけました。なにか分かりますかね？

そうです！昔の缶ジュースとかのプルタブです！！若い人には馴染みないですよね？自分の子供の頃にはもうすでに缶から離れない、ゴミの出ないプルタブが主流でしたし！！ってゆーか、プルタブがこのタイプの缶って今はもうないですよね！？ってことはコイツいつから駐車場に居たんだよ！？Σ（ﾟдﾟlll）うーん、、、見てもわかる通りボロボロです。。。雨風にさらされ、車に踏みつけられ、雪に埋もれて、、、プルタブを捨てた張本人もそこに捨てた事なんか覚えてないでしょう。それでもコイツは確かにそこに存在してたんですねぇ。 10年？20年！？いや、もっとかも。自分も泥リアに参加してなければこのプルタブを手に取ることはなかったでしょう。このプルタブのように、全てから忘れられ、語る術も持たない、そんな彼らの声は、泥リアの世界を通じて、一体何を聞かせてくれるのでしょうか。では、明日のブログは我らが兄貴リアルマッスル泉さんです！( ´ ▽ ` )ﾉ泉さん、よろしくー！