台本は生まれ変わる
8月3日(月)
稽古2日目、ですが前回の稽古初日の時にちゃんとメンバー同士紹介をしていなかった!という話になり、急遽自己紹介の時間。
今回野外公演ということで、もちろん初野外のメンバーもたくさんいて、いつもとは違う緊張感があります。
今回、全く初参加のメンバーが、内田晴子さん、外波山流太くん。
あらためてこのブログの中でメンバー紹介できればと思います。
そしてちょっとずつ台本に修正が入りながらの本読みでした。
初演の時から、メンバーは3分の2は入れ替わっていて、
書き下ろしというのはやはり当て書きの要素が多いのだなとあらためて思いました。
芝居(台本)というのは生き物ですから、体内の細胞が毎日生まれ変わるように
どんどん変わっていけばよいと感じました。
稽古の後半には衣裳の仲村祐妃子さんも参加しました。
前回の「まつろわぬ民」の衣裳で権威ある舞台美術の賞である、伊藤熹朔賞の最終選考にノミネートされた仲村さんの衣裳プランに今回も注目です!!
←堀井、飯塚、山内、吉成、
反町、林
→横山、春田、御所園、田中、外波山
←飯田、笠原
→衣裳の仲村さん、
佐々木、塚田、内田