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熱烈演出!

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演出助手の櫻井です。

昨日の日誌では、役割を書き忘れました。

ですが、実際には演出助手とは名ばかりで、

演出助手「っぽい」人として、稽古場をうろうろしています。

さて。

今日は、風煉ダンス『泥リア』がどのような人たちによって作られているのか、

ある日の稽古場の写真をもとに、紹介したいと思います。

風煉ダンスの戯作ならびに役者、たまに造形作家。

今回の『泥リア』では2011年に書き上げた上演台本を全面改訂し、自ら演出、指揮をとる、

林周一氏の熱烈演出中のひとコマ!

立ってます。椅子の上に立ち上がっております。

この写真だけでも、稽古場の熱量が垣間見えるのではないでしょうか。

林さんは、出演者としてもクレジットされてはいますが、

豊潤な俳優陣のなかで今のところ出番はなく、演出と作り物に専念しております。

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向かって右端は、林さんとともに風煉ダンスを掲げるツートップのうちのもう一人、笠原真志氏。

今回は、風煉ダンス作品の要(かなめ)、最重要ポジションともいえる美術プランを担っています。

今回の美術も、全力でふりきれてます。手練れ揃いの美術陣の紹介も含め、詳しくはまた今度。

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笠原さんの左側は、ドラマトゥルクの青山健一氏。

「おれ、ここにいる意味あるかな?」とボソッとつぶやきながらも、稽古中は鋭い視点で、演出の林さんを助けています。

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左端は、舞台監督の荒牧大道氏。

いよいよ現場入りが近付いてきているなかで、右に左に準備をすすめ、大奮闘中です。

そうです。

いよいよ現場入りが近付いているのです。

小屋入りならぬ、公園入り。

その辺りの話も、また次回。

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