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私たちはどこへ向かっているのか？
- 櫻井拓見
- 2015年9月7日
- 読了時間: 1分
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演出助手っぽい人の櫻井拓見です。
先日の稽古後、出演者に台詞の間違いを指摘していたら、横にいた出演者の飯塚克之氏に「演出助手っぽいことしてますねえ」と言われました。
「ぽさ」にはますます磨きがかかっています。
さて。
小屋入りならぬ、公園入りが近付いて参りました。
ワクワクと不安と不安でいっぱいです。
『泥リア』作中の「林太郎(りんたろう)」は、何かを探してさまよい、荒野へと向かいました。
私たちはどこへ向かっているのか？
井の頭公園です。
公演会場は、JR吉祥寺駅から徒歩15分の井の頭恩賜公園内。
吉祥寺駅や調布駅、仙川駅などをめぐるバスに乗るならば、「万助橋」または「明星学園入口」のバス停から歩いてすぐ。
そこには何があるのか？
ジブリ美術館があります。
猫もいます。
ご来場の皆様におかれましては、
とにかく「ジブリ美術館」を目指してお越しください。
ジブリ美術館をぐるっと裏手に回れば、
いまだかつて見たこともないような光景が目に飛び込んでくることでしょう。
(ちょっと言い過ぎましたが、風煉ダンスの総力を結集した野外舞台をしつらえて、ご来場をお待ちしております。)
詳しい地図は、特設ページ内「会場案内」からご覧ください。
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